初夏になるとはじまる日焼けコンプレックス

初夏。今日も「海とか山とかに行ってきたの?」って言われた。
決まって「通勤焼け。」って答える。
「通勤焼け?何それ!?」って笑われる。
日射しが強くなるこの時期になると必ずあるこの会話。毎年言われる。
地黒のなので普通の人より焼けやすく、幼い時から色黒、日焼けはコンプレックスだった。母親が地黒家系でそれを受け継いだわけで仕方ないのだろう。幼稚園の日焼け大会で「こんがり賞」をもらったことも40年以上も前のことながら、スッキリ良い思い出…では無く、どちらかと言えば、嫌な思い出として記憶にある。
昔から色白の人に憧れた。今もそう。体操日本が活躍したロサンゼルスオリンピックを見ながら、色白で筋肉隆々な体操選手を羨ましく思ったりした。わざわざ日焼けサロンへお金を投資してまで色黒になる若者スタイルが流行った時も、まったく理解できなかった。何がカッコいいのか。
かと言って、決して肌の色で人を差別するようなそうした思考は持っているわけでは無いので、誤解はして欲しく無い。